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ギャラリー・美術館・画廊 [散歩とお出かけ]




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  山を下りて花のお江戸に繰り出すのは結構厄介

  通勤している方々には申し訳ないが

  田舎暮らしの私には結構遠い所(笑)

  だからたまに行くと欲が出る


  先ずは新宿

  知り合いの写真展にお邪魔する

  切り取られた陸奥の写真を堪能

  最近の写真の動向など

  ギャラリーの支配人と話したり

  さりげなく自分も売り込む(笑)


  山手線で次は恵比寿

  東京都写真美術館

  パリ在住写真家の写真展

  風景を切り取るのではなく

  感情をクールに切り取る写真

  カメラや写真という媒体は単なる道具でしかない

  そんなことを再認識させてくれる写真展

  表現の深淵を見せてくれる

  勿論作品は展示されたときから

  作者の手を離れ

  その意味はそれを見る者達に委ねられるのだが

  垣間見える生々しい作者の感情が眩しい

  
  以前、若手評論家のかたと都内の画廊をまわった

  私の古い感覚ではピンとこなかった

  シンプルで強いメッセージを感じなかった

  あくまでも私の感覚が鈍感なせいなのだがね

  ミニマルなものは最近流行らないのですかと聞いた

  ミニマルアートは理論武装が大変ですからと答えられた

  言っていることが判らないわけではないが

  アブストラクトは表面上シンプルな言語を持っているはずだし

  表現の重層性では自由であるはずだ

  不寛容な世相が作家に意味の説明をさせたがるのか

  多弁でなければ作品が成立しないのか

  陰鬱とした気分になったのを思い出した

  しかし、この美術館でほっとした

  まだまだこの不寛容になった世界でも

  こんな風に作品制作しているのだとね


  ほっとしたついでに恵比寿です

  やはりここではビールでしょ

  ちょっと遅い午後

  美味しいビールを外のテーブルでね



  はてさて

  友人の個展のオープニングに原宿に向かう



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  夭折した友人の遺作新作展

  作品を創り、発表場所まで決めていながら逝った友人

  その表現には随分と勇気付けられたものだった

  何を想い何を感じていたのか

  そんなことは今更判らない

  語るのは作品であり作家ではなかった

  

  3つの展覧会にちょっと作品酔いをしながら山に戻る

  オープニングで一緒になった友人達と地元に戻る

  遅い晩飯でもということとなる

  同じ米でも

  米から作った液体を所望

  またもや痛飲(笑)





  

  

  

  

  

  

  

nice!(28)  コメント(6) 
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コメント 6

お茶屋

同じ米も たしかに液体の方は
パンチありますよね^^;
by お茶屋 (2010-10-19 10:41) 

manamana

東京の地下鉄感覚も衰えたもの、
地図を調べてやっと副都心線だとわかりました。
by manamana (2010-10-19 22:19) 

sig

二点とも、おしゃれな写真ですね。
by sig (2010-10-20 15:57) 

engrid

透明な液体から薫る、ふくよかさ
夜は長い、語り尽くす夕べですね
by engrid (2010-10-20 17:27) 

吟遊詩人41

やっぱ液体でしょ(^^♪
by 吟遊詩人41 (2010-10-20 21:18) 

はぴふる

↑ですよね♪( ´艸`)
素敵な作品と素敵な液体は、秋の夜長を十分に楽しませてくれそうですね^^
by はぴふる (2010-10-21 00:48) 

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