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荒ぶる神 [散歩とお出かけ]

出雲大社に祭られているのは大国主命
大社造りといわれる特異な構造の社
出雲大社ももちろん面白いのだが
気になるのは大国主命の父親とされるスサノウ、アマテラスの弟
どう考えてもスサノウは天孫一族のアマテラスの弟には成り得ない
朝鮮半島東北部新羅の辺りと交易をもつか、そこの一族
その須佐一族のことだろうね
東北が夷(えみし)と呼ばれていた頃の王アラハバキもスサノウと同一だと言われているし
須佐一族のスサも荒ぶ(すさぶ)の名詞形「すさび」から来ているようだ
記紀は勝者の歴史観だから、敵対する一族は荒ぶる人々だったのだろうね
そのスサノウの息子大国主命はアマテラスの大和朝廷に国譲りをする
百済系文明の大和朝廷と新羅系文明の須佐一族の権力争いにもみえる
坂上田村麻呂から始まる征夷大将軍の夷は荒ぶる人々
大和朝廷は常に荒ぶる人々や神を恐れて成敗しなくちゃならなかった
出雲大社が営々と存続してきたのも荒ぶる神を押さえることだったのだろうね

出雲蕎麦をいただく
左は食べてしまった三色蕎麦、右は追加した素の出雲蕎麦
こんだけ食せば腹一杯です〜
タクシーの運ちゃんお勧めの蕎麦屋さんでね

そのそばは旧JR大社線の大社駅
以前この線に乗ったのは高校時代なのだが
その時出雲市駅から乗った私の目の前に高校の同級生がいた
お互い奇遇さに驚いた覚えがあった
なんせ神奈川県から遠く離れた出雲の大社線でだからね

さてと
すっかり西日を浴びてしまっていますが
宍道湖の北を抜け、松江、米子と通って帰ります
まだ、自宅までの距離は950km
午前3時に帰宅
長距離ドライブの興奮は酒で冷まします
実際ぐったり疲れるのは2日後かしらね(笑)
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